貴族の休息所

貴族にだって休息が必要だ。適当な心情吐露

自分の思うように生きること

最近は本当にそう思っている。何かに制限された生き方を続けてきた僕は、今は本当に悔いのないように生きてみたい。

 

毎日を死人のような顔で消費する人生ではなく、今までの自分からは絶対に出てこなかったような事をやってみたいのだ。

 

 

まずは、最近すごく考えている事、ジムニーを買って車の改造を自分でしたりしたい。

急に外装とかエンジンとかそういうことは無理かもしれないけど、最初はインテリアからでもやっていきたいな。車を交通の足以外として考えられるようになってきた時点で、今までの僕とは全然違うのだ。

 

写真関係は副業に活かせると思っているから、相棒のジムニーとソロキャンプに突撃したい。キャンプ場とかでぬくぬくとキャンプするわけじゃなくて、河原とか砂浜とか。今までやったことないようなキャンプだ。

 

そして写真と映像をしっかりと作って、楽しみながら仕事に活かすのだ。これで実績を重ねて、完全に起業するか、一時的に転職するか。夢は尽きないし、ただの夢とは言わせない。

 

できるはずだ。30歳を過ぎてからの挑戦だけど、この10年間で一定程度の成功を納めたいのだ。

 

そう、できるはず。

 

 

そして、取りたい資格もたくさんある。資格なんて意味のないものだとおもっていたけど、それも自分次第だ。目標を持つのはすごく大事なこと。

 

北海道観光マイスターとか、アウトドアの資格とか、考えただけでわくわくする。

 

なぜ、自分がこういう分野を頑張っていこうかというと、やはり自分は幼少の頃から体が病弱で、すごくコンプレックスを持っているからなんだと思う。

 

その反面、父親はアウトドア派の熊五郎みたいな人間。

 

本当にコンプレックス以外の何者でもなかった。僕はそれを超えたいと願っているのかもしれない。

 

世間的に、社会的には些細なことなのかもしれないけど、自分を構成する要素として、やはり父親の存在はでかい。

 

それが僕という人間の狭い世界を構成しているからだ。

 

負けたくないというか、乗り越えたいというか。言葉にするのは難しいことだけれど、乗り越えることが僕の人生にとって大きな意味をなすのだと思う。

 

そうはいっても、父はもう65歳を過ぎた。うちの家系は長生きする男は少ないから、チャンスを永久に失ってしまうこともあり得るのだ。

 

だから、ここ数年が勝負となるんじゃないかな。実際に超えたかどうかは全く関係がなくて、自分の心が大事なんだ。

 

父を超えたと思えるだけの自身がつく活動ができたかどうか。

 

そのために、僕は頑張っていかなければならない。

 

 

そんなかんじ。